「薬剤師になったけど、どうやって勉強したらいい?」
そんな疑問・不安を抱えている新卒・中途薬剤師さんに是非読んで欲しい書籍を3冊ご紹介。
「新人の時にこの本達に出会えていたら薬剤師人生もっと充実していたのに・・・」と思える良書達です。
かくいう波波は勉強癖・読書癖をつけられず〇〇年があっという間に過ぎ去ってしまい大変後悔しているので、是非とも反面教師にして下さいませ!未読の本があればポチッといきましょう!
・「薬局ですぐに役立つ薬の比較と使い分け100」
・「実践薬学」
・「新版 薬の相互作用としくみ」日経BP社
以上3冊!レッツゴー!
目次
「薬局ですぐに役立つ薬の比較と使い分け100」 児島悠史 先生著 羊土社
・タイトル通り、本当にすぐ役に立つほどメジャーな薬剤を網羅し、各々の特徴が分かりやすく解説されている
・1項目につき4~5ページにまとめられているので、「1日◯項目ずつ読み進めよう!」と目標を立てやすい
・参考文献にPMIDが記載されているので、基となった論文がすぐ見つかる
「実践薬学」 山本雄一郎 先生著 日経BP社
・薬局で行われている毎月の勉強会(ソクラテス会)の会話がそのまま文章化されており、本当に勉強家に参加しているような感覚で「なぜ?」「なるほど!」を共有できる=頭に入りやすい
・インタビューフォームに記載されていないところまで深く深く掘り下げて解説されている
・「どう考えるのか」が明確にされているので、身につけることで応用が効く
「新版 薬の相互作用としくみ」 杉山正康 先生著 日経BP社
・薬剤師として働くにあたって、避けて通ることの出来ない膨大な量の相互作用について網羅されている
・相互作用が「なぜ」「どのように」起こるのかが具体例と共に詳細に解説されている
ハイ!という感じで駆け足で紹介させて頂きました。「もっと詳しく語ってよ」と言われそうですが波波の乏しい語彙力ではコレが限界です。勢いだけで書き始めたところもありますしね。ぶっちゃけ言いたいことは一つだけなんです。
「絶対損しないから、とりあえず買って読みましょう!!」
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