よつばと!14巻を買ってきました。4月28日発売だったそうで。。。語呂合わせで「よつば」の日だったんですね。
マンガはkindleと少年ジャンプ+で購読しているので、紙媒体の発売日にすっかり疎くなってしまいました。学生のころは本屋さんに張り出されている今月の最新刊一覧表(ちっちゃい字で書いてあるやつ)をジーッと眺めてチェックしていたのが懐かしいです。
今は「電子書籍の司書さん」に新刊チェックはお任せしています。kindleのセール情報も入ってきてとっても便利…あっスクウェア・エニックスの46~80%OFFセールやってますね。「わたモテ」「ゆうべはお楽しみでしたね」「ばらかもん」なんかがお得!です。
よつばと!は何と2年5ヶ月ぶりの新刊だそうで、時の流れの速さに震える…
帯「世界 VS 子供」
よつばと!は帯が良いんですよね~初めの方は捨ててしまって非常に後悔してます。
国内累計1370万部!!1巻あたり100万部!!凄まじいですね。
個人的に、よつばと!は日常系マンガの最高峰と思っています。よつばの日常、大人にとってはほんとうに何てこともない、でも、よつばにとっては毎日新しい発見があって、その日常をチョキチョキっと切り取って見せてくれる、そんなマンガ。
13巻はちょっとキャラの描き方が変わった感じがありましたけど、14巻は元に戻った感じですね。
小岩井家の新キャラ、とーちゃんの妹、小春子さん登場。なんか他のキャラと受ける印象が違う、なんでだ?とじっくり観察してみたら、瞳の描き方が違ってます。小春子さんは瞳の真ん中が白抜き。なんというか、芯が強い印象を受けました。
そんな芯の強そうな小晴子さんと東京でランチする話、何巻だったか忘れたけど、ピザを食べすぎて吐く話を思い出してハラハラしました。
14巻でツボったのは、東京に行く前日の話「よつばと!まえのひ」で、よつばがしゃっくりをして、でも1回で止まったところ。
「ひっく」
「なんだ?しゃっくりか?」
「・・・」「もうでない」「いっぱつしゃっくりだった」
「一発しゃっくりかー」
コレ!この日常感が良いんですよね。日本の何処かで実際に起きてそうな、そんな会話。台詞一つ一つ、非日常にならないように、多分ですけど物凄く注意してるんだと思います。
そういえばスーパーのレジ打ちのお姉さん再登場しましたね。これまた日常的に接してるんだなぁと感じ取れるやり取り。ほんわか。
車を手に入れた小岩井家。どこにお出かけするのかな。
15巻の感想をこうやって書けるのは、いつになるやら。
まぁゆっくりでいいんじゃないですかね。のんびり待ちましょう。
感想おわり。
コメントを残す